経済– tag –
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フィリピン
マヨン噴火・物価7.2%・電気代還付・44度の猛暑——5月のフィリピン暮らしで駐在員家族が押さえる4点
フィリピンに家族で住む駐在員にとって、2026年5月は暮らしの様々な側面で変化が同時に動いた月になった。マヨン火山のアラートレベル3が継続し19万5,000人が避難する一方、4月のインフレ率は前年同月比7.2%に跳ね上がった。マニラ首都圏のMeralco(電力会... -
タイ
タイの中小事業者を直撃する3つのコスト指標——CPI 2.89%・電気代3.95バーツ・燃料変動への現場の実務
2026年5月に入り、バンコクで飲食店や小売を営む中小事業者にとって「明日の値札」を決める3つの指標が同時に動いた。タイ商務省が5月6日に発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.89%上昇し、2023年2月以来の高水準を記録した。タイ中央銀行(B... -
ニュース
フィリピン経済に5年ぶりの低成長警報——GDP2.8%、インフレ7.2%、BSP利上げサイクルで投資家は何を見るべきか
フィリピン経済が2026年最初の試練を迎えた。フィリピン統計庁(PSA)が5月7日に発表した2026年第1四半期の実質国内総生産(GDP)成長率は、前年同期比2.8%にとどまった。市場予想の3.3%(ブルームバーグ調査中央値)を下回り、2021年第1四半期——新型コロ... -
ニュース
タイ株・バーツ・金利の今——ムーディーズ新興市場評価と4,000億バーツ政策が示す2026年の投資シナリオ
タイ中央銀行(Bank of Thailand)が政策金利を1.0%に据え置いた4月29日から1週間。市場を動かしたのは金利の話だけではなかった。 5月5日、タイ内閣は4,000億バーツ(約1.7兆円)の緊急借入勅令を承認した。目的はエネルギー危機への対応と脱炭素への転換... -
ASEAN
ASEAN首脳会議が5月7日にセブで開幕——DEFA署名で2030年2兆ドルへ、観光統合とエンタメ越境が同時加速する局面
2026年5月7日から8日にかけて、第48回ASEAN首脳会議がフィリピン・セブで開幕する。議長国はフィリピン。今年の会議は、地政学リスクで揺れる地域の経済統合をどこまで進められるかが焦点だ。日本企業のASEAN戦略にも直結する3つの軸——DEFA(デジタル経済... -
ASEAN
中東ショックでASEAN中銀の対応が3つに割れた——フィリピン利上げ・インドネシア据え置き・タイ低金利、為替二極化の構造
中東ショックでASEAN中銀の対応が3つに割れた——フィリピン利上げ・インドネシア据え置き・タイ低金利据え置き、為替二極化の構造 同じ外部ショックを受けたはずなのに、ASEAN主要3カ国の中央銀行が4月、まったく違う方向に動いた。フィリピン中央銀行(BSP... -
ニュース
Danantara設立1年で格付け見通し引き下げ — インドネシアの国家投資庁に何が起きているのか
インドネシアの国家投資運用庁「Danantara(ダナンタラ)」が設立1周年を迎えた。プラボウォ大統領の肝いりで2025年3月に誕生し、1,000社以上の国有企業(SOE)を傘下に統合。資産規模は数千兆ルピア(数十兆円規模)に達する、インドネシア史上最大の経済...
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