エネルギー– tag –
-
タイ
Infineonがサムットプラカンで稼働、FT1が115億バーツのSiCウェハーを動かす——タイ半導体が組立国を卒業する2026〜2027年
ドイツの半導体大手Infineon Technologies(インフィニオン・テクノロジーズ)が、タイ・サムットプラカン県の新工場の本格稼働を2026年内に開始する。投資額は16億ユーロ(約2,600億円)、敷地は半導体後工程(パッケージングとテスト)が主力で、EV、デ... -
マレーシア
AirTrunkがイスカンダル・プテリに120億リンギット賭けた——JHB3・JHB4新設でマレーシア4拠点700MW時代へ
オーストラリア発のデータセンター事業者AirTrunk(エアトランク)が、マレーシア・ジョホール州イスカンダル・プテリに第3拠点JHB3と第4拠点JHB4を新設すると発表した。投資額は120億リンギット(約30億ドル)、IT負荷は2拠点合計で280メガワット超。既存... -
フィリピン
マヨン噴火・物価7.2%・電気代還付・44度の猛暑——5月のフィリピン暮らしで駐在員家族が押さえる4点
フィリピンに家族で住む駐在員にとって、2026年5月は暮らしの様々な側面で変化が同時に動いた月になった。マヨン火山のアラートレベル3が継続し19万5,000人が避難する一方、4月のインフレ率は前年同月比7.2%に跳ね上がった。マニラ首都圏のMeralco(電力会... -
タイ
タイの中小事業者を直撃する3つのコスト指標——CPI 2.89%・電気代3.95バーツ・燃料変動への現場の実務
2026年5月に入り、バンコクで飲食店や小売を営む中小事業者にとって「明日の値札」を決める3つの指標が同時に動いた。タイ商務省が5月6日に発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.89%上昇し、2023年2月以来の高水準を記録した。タイ中央銀行(B... -
ニュース
フィリピンで商売するコストが急騰——燃料・食材・電力の「三重苦」と、今使える政府支援
フィリピンで飲食店や小売店を経営するオーナーにとって、2026年4月は厳しい月になっている。ディーゼル価格は累積で1リットルあたり100ペソ(約260円)以上の値上げ、食品インフレは低所得層で3.7%に達し、電力料金は最大16%の上昇が見込まれている。燃料... -
ニュース
インドネシアのプラスチック価格急騰——ナフサ供給危機と日系企業への影響
プラスチック価格が急騰——ナフサ不足がインドネシアの産業を直撃 インドネシアでプラスチック製品の価格が急騰している。ジャカルタ南部パサール・ミングの市場では、プラスチック包装が1パック当たり6,000ルピア値上がりし、17,000ルピアから23,000ルピア... -
ニュース
フィリピン政府債務が過去最高18.16兆ペソ — エネルギー非常事態と財政膨張の二重苦
フィリピンの政府債務が2月末に18.16兆ペソ(約49兆円)に達し、過去最高を更新した。エネルギー非常事態の中で歳出が膨らむ一方、原油高によるインフレで中央銀行は利下げに動けず、景気刺激の手段が限られている。「債務膨張+高インフレ+低成長」とい... -
ニュース
タイの電力料金が5バーツ超えへ — LNG価格倍増で日系6,000社にコスト増の波
タイの電力料金が5バーツ/kWh(約21円)を超える見通しだ。Nation Thailandによると、カタールの天然ガス施設で爆発事故が発生し、LNG(液化天然ガス)のスポット価格が一夜にして11ドルから25ドル/MMBTUに倍増。タイの電力の57%は天然ガスで発電されてお... -
ニュース
フィリピンがASEAN初のエネルギー非常事態を宣言 — 石炭の98%をインドネシアに依存、日系企業への影響は
フィリピンのマルコス大統領が3月24日、「国家エネルギー非常事態」を宣言した。大統領令(EO 110)に署名し、最長1年間の非常事態体制に入る。中東紛争の激化で原油・LNG(液化天然ガス)の供給が不安定になり、「エネルギー供給が深刻に低下する差し迫っ...
1