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インドネシア企業紹介
【インドネシア企業紹介】Indofood|Indomieで日清を抜き世界首位に立ったSalim家3代の食品帝国
2024年7月、英国の市場調査会社Kantarが発表したBrand Footprint Reportの即席麺部門で、ある変化が起きた。長年世界首位を保ってきた日清食品のカップヌードルを抑え、新たに頂点に立ったブランドの名は「Indomie」。インドネシアの食卓に40年以上根ざし... -
フィリピン企業紹介
【フィリピン企業紹介】PLDT|米国GTEが1928年に作り1998年にMVPが買い戻した98年企業のデジタル転換
1998年11月、香港のセントラル地区にある投資会社First Pacificの一室で、フィリピン人投資家Manuel V. Pangilinan(マニー・パンギリナン、通称MVP)はある決断を下した。フィリピン最古かつ最大の通信会社PLDT(Philippine Long Distance Telephone Company... -
タイ企業紹介
【タイ企業紹介】BDMS|医師から経営者へ転身したプラサート氏が遺した60病院・1,132億バーツの医療帝国
2026年4月21日、バンコク市内の自宅で1人の医師が93歳の生涯を閉じた。Dr. Prasert Prasarttong-Osoth(プラサート・プラサートトンオソート医師)——タイ最大の私立病院グループBangkok Dusit Medical Services(BDMS)の創業者であり、コ・サムイ島を世界の観... -
インドネシア企業紹介
【インドネシア企業紹介】Telkom Indonesia|1856年オランダ植民地の電信線から始まった170年企業の4つの転機
2026年5月、ジャカルタのTelkom本社でDian Siswarini社長兼CEOが記者団に語った。「我々は60を超える子会社を抱えてきた。これを整理し、隠れた資産価値を解放することがTelkom 3.0の使命だ」——170年の歴史を持つインドネシア国営通信の頂点に、2025年5月... -
タイ企業紹介
【タイ企業紹介】SCG(Siam Cement Group)|ラーマ6世が勅令で創った113年企業の3事業構造と38%シェア
バンコクのスカイラインを彩る高層ビルも、地方の家々の壁も、その多くに同じ会社のセメントが入っている。タイの建設現場でほぼ4本に1本以上の鉄筋コンクリートを支え、化学品から段ボール、低炭素セメントまで手掛けるコングロマリット——Siam Cement Gro... -
インドネシア企業紹介
【インドネシア企業紹介】Astra International|創業家がBank Summa破綻で手放した時価総額1.8兆円——Toyota国内シェア29%を握る69年の事業
2026年4月23日、ジャカルタで開かれたPT Astra International Tbk(インドネシア証券取引所コード:ASII)の定時株主総会で、新しいPresident DirectorにRudy(55歳)が選出された。前任のDjony Bunarto Tjondroが2020年から5年余り率いてきた席を引き継ぐ... -
タイ企業紹介
【タイ企業紹介】ThaiBev|80歳Charoenが5人の子に110億ドルを継承——Mekhongウィスキーから始まった55年の物語
2025年、タイ最大の酒類・飲料コングロマリット「ThaiBev(Thai Beverage Public Company Limited)」を率いる80歳の創業者Charoen Sirivadhanabhakdi(チャルーン・シリワッタナパクディー)が、自身の保有する約110億ドル(約1兆6,500億円)の資産を5人... -
インドネシア企業紹介
【インドネシア企業紹介】Mayora Indah|1948年自宅キッチンのビスケットから——KopikoがK-dramaで100カ国へ広がった物語
2026年4月28日、ジャカルタ証券取引所(IDX)に上場するMayora Indah(ティッカー:MYOR)が発表した第1四半期決算は、業界アナリストにとって興味深い数字を含んでいた。連結売上は9.39兆ルピア(約810億円)で前年同期から微減。しかし純利益は9,456億ル... -
フィリピン企業紹介
【フィリピン企業紹介】San Miguel|1890年スペイン時代のビール工場が136年で多角化帝国へ——Ramon Angが描いた事業転換
2026年5月15日、フィリピン最大級の財閥San Miguel Corporation(SMC)が発表した第1四半期決算は、業界アナリストにとって複雑な数字を含んでいた。連結売上は4,283億ペソ(約1兆1,400億円)で前年同期比+19%、営業利益は596億ペソで+31%。しかし純利益は... -
タイ企業紹介
【タイ企業紹介】CP All|タイで7-Elevenを16,084店に育てたChearavanont家——1989年Patpong1号店から始まった37年の物語
2026年5月13日、タイ最大の小売企業CP All Public Co.(CPALL)が発表した第1四半期決算は、業界アナリストの予想を上回る数字を含んでいた。連結純利益は91億1,800万バーツ(約410億円)で前年同期比+20.2%、売上は2,676億7,200万バーツ(約12,300億円)...
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